仕事を続けていけるかどうか、不安を抱えていますか?
お仕事についたとき、「仕事を続けていけるかどうか」を心配されているのかどうかお尋ねしました。
不安を抱えてらっしゃる方が57.14%にも上ることがわかりました。「少し不安」も含めると91.42%にもなります。
不安を抱えている(不安・少し不安)とお答えした方にお尋ねします。どんな所に不安を感じていますか?
次に、仕事において、どんな所に不安を感じるのか、お尋ねしました。複数回答可能です。
かなりたくさんの方が、「職場での人間関係」に不安を感じているのがわかりました。続いて「職場での労働環境」や「睡眠サイクルの乱れ」「しんどくて動けなくなるのではないか」という不安もあるのがわかります。
就職できるかどうか悩んだときに相談できる相手がいますか?
続いて、困ったときや悩んだときに相談できる相手がいるのかどうか聞いてみました。
ご家族や支援員さんで相談できる方が多いようです。中には、誰も相談できる人がいないという方もいらっしゃるのが気になります。一人で決めていくのは心細かったり、難しかったりしがちです。心配ですね。一人でも多くの相談できる相手を見つけてほしいものです。
どういった時にストレスを感じますか?
次にストレスについてです。常日頃、どんな所にストレスを感じるのか聞いてみました。
「仕事での人間関係」がダントツです。つまづいたり壁にぶつかったりしがちなのは、やはり仕事での人間関係のようです。続いて、「周りからの評価が気になる」方々や「家族との関係」が上がってきます。家族は理解者である場合もあるのですが、逆にぶつかることも多い存在のようです。
ペルオンとは?
ペルオンはホープグループ、ミッション株式会社を母体にしたペルオン実行委員会が制作してるポータルサイトです。
障害の当事者が作る当事者目線のサイトが作れないかと思い、サイトを立ち上げました。ペルオンという名前はPersonnes handicapées(ペルソンヌ・オンディキャピー)の略で、障害者仲間という意味からとりました。
当事者会・支援団体・家族・地域・職業・年齢などの枠を超えて、障害者に関係する全ての人が連携して、さまざまなことにチャレンジし、障害者の可能性を探ってまいります!
ペルオンに興味を持ったあなた!もうすでに、仲間なんです。
- トピックの分類
- 精神障害の仲間
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- 医療従事者
- 研究者
●「障害」の表記について
当サイトでは、「障がい者」を「障害者」と表記しています。
「障がい者」という表記の場合、音声ブラウザやスクリーン・リーダー等で読み上げる際、「さわりがいもの」と読み上げられてしまう場合あります。そのため、「障害者」という表記で統一をしています。
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