2019年7月19日更新

就労移行支援事業所のOB、Sさんに聞いてみよう?! (1/3)

就労移行支援事業所から就職されたOBの方に、仕事の辛いところや楽しいところ、うまくこなす技などのノウハウや、日常生活の工夫を尋ねてみる特集です。今回は就労移行支援事業所(HOPEオフィス北浜)のOBであるSさんにインタビューを行いました。

熱心にお話しして下さるSさん

記者.まず、お名前と現在のお勤め先についてお話をお聞かせください♪

S.Sです。就労移行支援事業所に4年前に入って2年間通所しました。2年の期限ぎりぎりで就職して卒業することができました。仕事は簡単に言えば事務補助です。簡単なデータ入力を行っていて、いろんな部署に応援で行っています。また、電話応対も障害特性上得意ではないけれども頑張っています。

記者.就職にいたるまでの経緯、たとえば就職活動。すぐ面接に受かったのか、時間がかかったのか、そういうことをお聞かせ願います。

S.ただ単純に「就職をしたかった」という思いがあります。もともと就労移行支援に通おうと思ったのも「働けないほど障害が重いわけでもないし、働いた方が良いだろう」と思いました。それでも2年ギリギリでしたけどね(笑) 。

記者.ちなみに今のお仕事はどうでしょうか。楽しいでしょうか?

S.「楽しいか?」と聞かれたらそうでもないです。でも、辞めたいかと聞かれてもそんなでもない。

記者.もう2年も勤めているし良い感じですよね。

S.今日(インタビュー当日)実は契約更新があって「Sさんは障害者枠で一番重要な社員だから頼むで」って言われました。「ええっ?!」って思いました。もち上げてもらって、ちょっとプレッシャーだけど嬉しい。

記者.お仕事関連で日々、勉強されていることや気を付けていることなどは、どんなことがありますか?

S.わからないことがあったらとにかく上司に聞く、誰かに相談する!これは本当にしないと……。自分のやり方でやるのは本当にNGなんで。「ほうれんそう」は大事。割と本気です。

記者.うまくいかなくて悩んだ時などで、どう乗り越えてこられたかなどもお聞かせいただけますか?

S.どうしても無理となったら他の人にやってもらう。無い袖は振れないので、頼ること。上司に言って、「すみません。誰か代わりの人にやってもらってください」的な。または、自分で出来るものでしたら、アドバイスをもらったり、協力をしてもらったりしてやります。

ペルオンとは?

ペルオンはホープグループ、ミッション株式会社を母体にしたペルオン実行委員会が制作しています。

障害の当事者が作る当事者目線のサイトが作れないかと思い、サイトを立ち上げました。ペルオンという名前はPersonnes handicapées(ペルソンヌ・オンディキャピー)の略で、障害者仲間という意味からとりました。

当事者会・支援団体・家族・地域・職業・年齢などの枠を超えて、障害者に関係する全ての人が連携して、さまざまなことにチャレンジし、障害者の可能性を探ってまいります!

ペルオンに興味を持ったあなた!もうすでに、仲間なんです。

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「障害」の表記について

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