お勧めBOOK紹介

(シリーズ ケアをひらく)

異なり記念日

著者:齋藤 陽道
出版社:医学書院

「言葉より大切なものとは?」

2019/2/9 M.H.

まず帯の文章にノックアウトされました。

“「聞こえる家族」に生まれたろう者の僕。「ろう家族」に生まれたろう者の妻。ふたりの間に、聞こえる子どもがやってきた。”

異なる特徴を持つ人たちが異なるままでじっくりと関わりあっている、というエッセイです(こんな下手なまとめかたでは話の本質が伝えられないのですが)。

人と人とは考えている以上に異なっているのではないかと思います。その上で人と関わりを持つには、うわっつらの言葉より前に、視線や表情や身振りや手触りやその他いろいろなものが大切なのだ、ということがとても強く伝わってくる一冊です。ろう者の著者が街で道に迷ってしまった盲者の方をご自宅まで案内するくだりがとても好きです。

●はじめに

このページではお勧めBOOKを紹介します。また、募集もしています。小説、ノンフィクション、写真集、漫画、絵本、詩集に至るまでなんでもけっこうです。あなたが読んでよかったと感じた作品を教えてください。他の読者にとっても励みにつながるかもしれません。必要な内容は①作品タイトル②著者名③出版社(判る場合)④感想文(どういったところが、どうよかったのか。どう感じたのか。など、200~600字程度)⑤あなたのペンネーム、です。あなたの投稿がきっと誰かの役に立つと思います。よろしくお願いいたします。投稿はこちらから。

ペルオンとは?

ペルオンはホープグループ、ミッション株式会社を母体にしたペルオン実行委員会が制作しています。

障害の当事者が作る当事者目線のサイトが作れないかと思い、サイトを立ち上げました。ペルオンという名前はPersonnes handicapées(ペルソンヌ・オンディキャピー)の略で、障害者仲間という意味からとりました。

当事者会・支援団体・家族・地域・職業・年齢などの枠を超えて、障害者に関係する全ての人が連携して、さまざまなことにチャレンジし、障害者の可能性を探ってまいります!

ペルオンに興味を持ったあなた!もうすでに、仲間なんです。

トピックの分類
精神障害の仲間
発達障害の仲間
知的障害の仲間
身体障害の仲間
その他の仲間
当事者
家族
支援者
医療従事者
研究者

「障害」の表記について

当サイトでは、「障がい者」を「障害者」と表記しています。

「障がい者」という表記の場合、音声ブラウザやスクリーン・リーダー等で読み上げる際、「さわりがいもの」と読み上げられてしまう場合あります。そのため、「障害者」という表記で統一をしています。

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